15歳になった、アイザックスターンホールのパイプオルガンを紹介します


by miyazaki-organ
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ポジティフオルガン

今日は改修の話はお休みにして、劇場にあるもう一台のパイプオルガンのご紹介します。
その名を”ポジティフオルガン”と言います。

ポジティフオルガンと区別するために、ただ今改修中のオルガンを”大オルガン”と
呼んだりします。

ということは…そうです。この小さなパイプオルガンがポジティフオルガンです!
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もちろんこれも須藤オルガン工房製。
その大きさはこうやって比較すると一目瞭然005.gif
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親と子どものような感じですね043.gif

パイプオルガンはヨーロッパの教会で発達してきましたが、
ポジティフオルガンはオルガンがこんなに大きくなるずっと前から教会などで合唱の伴奏や、
通奏低音を演奏する楽器として活躍していました。

大オルガンは、ストップが66ありますが、ポジティフオルガンは5つ。
フルート系の音が2種類と、プリンシパル系の音が3種類あります。
こんなに小さな楽器でも製作期間が3ヶ月かかっているそうです。

小さいといっても重量はそれなりにありますが、持ち運び可能なのがこの楽器の特徴。
年に1回は劇場を飛び出して、アウトリーチ(出張演奏会)で活躍しています。
昨年は、延岡市の三河内中学校にお邪魔してきました。

この楽器は当劇場でも年に数回しかコンサートに登場しないのですが、
2月14日(土)に「お話つきワンコインコンサート~チェンバロとポジティフオルガンによるコンサート」で演奏します!詳細はこちら
出演は、宮崎県立芸術劇場オルガン事業アドヴァイザーでもある、大塚直哉さんです。

この演奏会にはもう一つ”チェンバロ”という楽器も登場します。
大塚さんがこの2つの楽器を弾き分けます。
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どのような音が鳴るのか、
それは聴いてみてのお楽しみ!
事前お申し込みをいただいた方を対象に楽器体験もございます。(1月30日必着)
是非ご来場ください060.gif                        
                                         (K)
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by miyazaki-organ | 2009-01-22 17:05 | 催し物情報